A4用紙から正方形を作る方法
A4用紙を数分で正方形にする手順。幾何の理由と Rabbit Ear デモ付き。
公開日: 2026-05-05
参考元: FoldBook Original
Rabbit Ear 幾何デモ: A4から正方形へ
対角の折り線を作り、余り部分を切ると 210 x 210 の正方形になります。
折り線 (45°)正方形エリア切り落としエリア
主要寸法
- 短辺: 210 mm
- 長辺: 297 mm
- 余りの帯: 87 mm
- できる正方形: 210 mm x 210 mm
- 残る面積: 70.7%
- 折り線角度: 45°
折り紙のチュートリアルは「正方形の紙を用意」と書かれていることが多いです。
でも手元にあるのは A4(210mm x 297mm)という人がほとんど。ここでその最初の壁を解決します。
すぐ分かる情報
- 難易度:1/5
- 時間:2-3分
- 紙:A4コピー用紙(70-100gsm)
- 仕上がり:210mm x 210mm の正方形
- 用途:正方形スタートの折り紙全般
手順
- A4を縦向きに置きます。
- 左上の角を対角方向に折り、辺同士をきれいに合わせます。
- 右側に細長い余りができます。
- 正方形部分と余り部分の境界をしっかり折って印をつけます。
- その境界で切る(または丁寧に裂く)。
- 開くと正方形になります。
なぜ正方形になるのか
理由は幾何です:
- A4の短辺は 210mm で固定。
- 折りで作る主要領域の一辺はこの 210mm になります。
- 余り帯の幅は
297 - 210 = 87mm。 - その帯を除くと
210mm x 210mmが残る。 - 二辺が等しいので定義上正方形です。
つまり、長方形を無理やり変形しているのではなく、正確な正方形を切り出しています。